調査・研究
このページでは近年おこなった調査・研究の成果を(PDF形式含む)で公開しています。
まちなかの実態把握や、まちづくりの参考資料としてぜひお役立てください。
土浦市中心市街地基礎指標調査
(歩行者通行量調査)
土浦市の中心市街地は、多くの人々が集い、交流する場として発展してきました。ここでは、多くの個人や団体が、まちの活性化にかかわっています。まちの活性化をさらに実りのあるものにするためには、様々な個人や団体が行う活動に共通の方向性を持たせること、そしてわかりやすく活性化とは何かを理解してもらうことが必要です。
そこで当NPO法人では、中心市街地活性化のための各種統計情報を整理し、共通の方向を持つための指標「土浦市中心市街地基礎指標調査」を作成しました。
2016年度からは歩行者通行量調査のみの実施。
(当NPO法人による調査は、2007~2018年度で終了しました。)
- 土浦市中心市街地歩行者通行量調査 2017年度版(PDF)
- 土浦市中心市街地歩行者通行量調査 2018年度版 (PDF)
- 全国高等学校向け2022年度用教科書『地理総合』(実教出版㈱)に
本調査データが掲載されました!
バス利用促進調査研究
まちづくり活性化バスキララちゃんは、市民の外出手段の確保、まちなかへの誘客、にぎわいづくりなど、多様な効果を備えた公共交通機関です。利便性等を考慮し、ルートや車両の改良や様々なサービスなどの工夫をおこなってきました。
土浦市の中心部では今、利用者にとって影響の大きい施設の再配置が進められています。
本調査では、このような背景を踏まえ、利便性の向上=利用者増を図るための検討および研究をおこないました。